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2023/09/28

[ 挿絵制作 ]山根道公[監修]『遠藤周作 366のことば』(発行:日本基督教団出版局)

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[ 挿絵制作 ]

 

近代文学研究者・山根道公さん監修による小説家・遠藤周作(1923-1996)のことばの厳選集の挿絵イラスト制作を担当しました。

 

12ヶ月それぞれの扉絵と、本文中カットを添えて。日本基督教団出版局さんより、今秋の新刊です。

 

photo 本書より一部

〈3月〉楽譜 Kirie

〈6月〉フランソワ・モーリアック『テレーズ・デスケルウ』(1927)初版本

etc.

(全20カット)

 

※下記公式紹介より

「2023年に生誕100年を迎え、今なお多くの読者を魅了し続ける作家・遠藤周作。

長年遠藤文学を研究してきた山根道公氏監修のもと、一年を通してそのことばに触れることができるよう、文学やエッセイから366の珠玉のことばを厳選して収録。美しいイラストもちりばめられ、プレゼントに最適な一冊」

 

Book detail———————————

『遠藤周作 366のことば』山根道公[監修]

(発行  日本基督教団出版局)

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2023/09/18

[ 書籍装幀 ]樋野興夫 著 『なぜ、こんな目にあわなければならないのかーがん病理学者が読む聖書「ヨブ記」』(Forest Books)

[ 書籍装幀 ]樋野興夫 著 『なぜ、こんな目にあわなければならないのかーがん病理学者が読む聖書「ヨブ記」』(Forest Books)

[ Londel Design ]

 

病理学者・樋野興夫(ひの・おきお)さんの新刊エッセイの装幀と本文中扉デザイン7種を担当しました。

 

カバーはアラベール紙。表紙の紙とインクはブルーで統一し、見返しにはファーストヴィンテージ(ベージュ)を使用しました。Forest Booksさんから、秋の新刊です。

 

(カバー、帯、表紙、大扉、中扉7種)

Book detail———————————

『なぜ、こんな目にあわなければならないのかーがん病理学者が読む聖書「ヨブ記」』樋野興夫 著 

(発行:Forest Books)

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2023/09/07

[ あたらしい取扱店のおしらせ ]At Sea Day

[ あたらしい取扱店のおしらせ ]At Sea Day

『1/f』をあたらしく手にとっていただける場所をご紹介します。

At Sea Day さんです。

 

【 At Sea Day 】

https://atsea.day

〝旅とART〟をテーマにした「At Sea Day」さんでは、「旅」にまつわる写真やアート作品をはじめ、旅の趣が深々と感じられる品々や記事に触れることができます。

 

サイトでのお取り扱いがはじまりました。

-

幼い頃に経験された空の旅の記憶が、その後、こうした「旅」と深くかかわる活動につながっていったことを語ってくださったのは、主宰者である帆志麻彩さん。

「At Sea Day」とは、船での渡航中、どこにも寄港することなく海の上を航海する日のことだといいます。

見渡す限りの波の風景と、海の向こうへの淡いきもちなどが感じられる明媚な旅のことばが冠せられた shop & magazine です。

At Sea Day さんのサイトをぜひご覧ください。

 

#atseaday

#littlemagazine #littlepress 

#リトルプレス #エフイチ 

#エフブンノイチ #手のひらサイズの旅

2023/08/06

[ 書籍装幀 ]堀肇 著『心の窓を開いて 五感、それは神の贈り物』(Forest books)

[ 書籍装幀 ]堀肇 著『心の窓を開いて 五感、それは神の贈り物』(いのちのことば社)

[ Londel Design ]

掘肇さんのエッセイ集の装幀と本文フォーマットレイアウト作成を担当しました。装画はご著者の方による油絵です。フォレストブックスさんより夏の新刊です。

(装幀/大扉/本文フォーマット)

#書籍装幀 #bookdesign 

#londeldesign #forestbooks

2023/08/03

[ トークイベント ]9/16(土)「リトルプレスのお話会」@書肆翠(広島市・十日市町) tiny publisher ロンデル代表・長尾契子

[ トークイベント ]9/16(土)「リトルプレスのお話会」@書肆翠(広島市・十日市町) tiny publisher ロンデル代表・長尾契子

 

トークイベントのおしらせ。

9月、広島市・十日市町にある書店、

書肆翠(しょしすい)さんにお招きいただき、

『1/f』発行人の長尾がお話しさせていただくことになりました。

 

 

書肆翠 Instagram 

@shoshisui1214 

 

8年前に創刊した小誌づくりのきっかけや、

ロンデルの制作のあれこれを

シェアできればと思っています。

リトルプレスを「手紙のようなもの」と形容する書肆翠さん。

そんなコンセプトが込められた

リトルプレスフェア「 letter to you…」の開催を

9月1日〜16日まで予定されています。

(トークイベントはフェアの最終日です)

書肆翠さんの静謐な空間には、

稀有な作品たちがお目見えするそうです。

きっとすてきな「手紙」との出合いがあります。

ぜひお越しください。

———

「リトルプレス フェア letter to you…」

リトルプレス《〈和〉little +press》とは、

出版社が企画制作する書籍ではなく個人や団体が少部数で発行する雑誌、冊子のことです。

個人の思いが詰まっているリトルプレスは、

手にとってくださるお客さまへの手紙のようなもの。

作り手から素敵なお便り本をご紹介するフェアです。

2023.9.1(金)- 9.16(土)

11:00 - 18:00(金 13:30 - 18:00)

日、月曜店休

———

「リトルプレスのお話会」

tiny publisher ロンデル代表・長尾契子

9.16(土)14:00〜

(参加費無料・予約不要)

書肆翠

〒730-0805

広島市中区十日市町2丁目10-23 沖本ビル201

 

アウトライン化_リトルプレスフェア裏面_page-0001.JPG

 

アウトライン化_リトルプレスフェア表面_page-0001.JPG

#書肆翠 #リトルプレスエフブンノイチ

#littletoyou

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