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2017/05/19
1/f vol.4 最新号『乙女のあそび』発売決定!
1/f 2017 May vol.4
This special feature
夢見がちで、儚くて、甘酸っぱい…
女の子の遊びはいつの時代も独特な世界
少女時代に遊んだ記憶には
キラキラしているものもあれば
憧れの気持ちが込められていたり
儚い思い出があったりと人それぞれ
周りのものから
魅力をたくさん見つけ出して
分かち合う少女の姿は
いつの時代も変わらないはず
今回はそんな
乙女たちのあそびの魅力を
改めて見つめてみました
contents
♦いにしえの姫方のあそび
こゆるき会の一日
立春を過ぎ、春の息吹きが感じられ始めたある日。
東京・文京区の大名庭園にある建物の一室には
「こゆるき会」と書かれた立て札が。
着物姿の女性たちが、
いにしえの遊びに打ち興じている。
昔の姫君たちもこのようにして
遊びを楽しんだのだろうか、
と遥かに想いを巡らすように―。
時空を超えても、変わらないもの。心をときめかせるもの。
膝を寄せ合うその先の小宇宙を見つめた。
いにしえの姫方の遊び研究会
「こゆるき会」の典雅な一日。
かそけき音に耳を澄ませる「耳香(みみこう)」
石を放り上げて遊ぶお手玉の源流「石名取(いしなどり)」
蛤を用いて遊ぶ王朝の典雅な遊びの代名詞「貝合わせ(かいあわせ)」…ほか
♦読者投稿
少女時代の遊びはこれ。
エフイチの読者の皆さまから集めた
少女時代イチオシの遊びたちをまとめました。
交換ノート・着せ替え人形・一輪車・カード集め…
エフイチアンケート「私にとっての“オトメ”な一冊」とは
♦乙女のめくるめく絵手紙の世界
大正の抒情デザイナー
小林かいちが描いた乙女たち
大正から昭和にかけて沸き起こった
「絵手紙ブーム」の最中
若い少女たちにも「手紙」による
交流がさかんになっていた。
少女たちが好んだ「抒情表現」の作品が出回る中で
ひときわ異彩を放つ作品たち。
極彩色の背景しなやかな細身の女性のシルエット
十字架やトランプ、
キャンドルなどの異国モチーフを取り入れながら
祇園の舞妓が花街を散策する姿などテーマは多彩。
近年再注目が集まる京都生まれの謎のデザイナー
小林かいちの魅力に迫った。
・空想ふわふわ 文 鈴木容子
・Green Green Green Konamon Sweets
・ひとりたび 岡山県 高梁市 ほか
2017年5月28日 オンラインショップで先行販売開始
2017/05/04
【ロンデル】GWのお休みのおしらせ
2017年5月5日(土)~2017年5月11日(木)は
ロンデルオンラインストア、および業務をお休みさせていただきます。
オンラインストア【発送が可能なご注文受付日時】
2017年5月4日 AM 11:00まで
上記のお日にち以降ご注文のお客さまは
2017年5月12日(金)以降順次発送いたします。
尚、ご注文は随時受け付けております。
ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承のほどよろしくお願いします。
tiny publisher ロンデル
2017/03/04
[商品発売のお知らせ]ステンドグラス作家 亘緋紗子さんのポストカードセットが発売開始!
ロンデルからのお知らせです!
先日、バイブルハウス南青山店より発売された
ステンドグラス作家、亘緋紗子さんの水彩画ポストカードセットを
この度、ロンデルがプロデュース・デザインさせていただきました。
花の水彩画家・ステンドグラス作家の亘緋紗子さんについては
昨年の夏に発売された1/f(エフブンノイチ) vol.2『光とくらし』の巻頭特集で
暮らしに馴染むステンドグラス作品の数々や制作秘話を紹介させていただきました。
そして、今回のテーマは現在世界遺産登録の候補として現在盛り上がりを見せる
長崎の美しい教会群の数々が繊細な水彩画として描かれています。
ブックレット、ホルダー付きの盛りだくさんの内容となっております。
大切な方へのプレゼントに、ご自分へのご褒美にぜひどうぞ。
現在開催中のバイブルハウス南青山の長崎フェアも発売中。
ロンデルのオンラインショップでも絶賛販売中です。
【URL】http://londel.thebase.in/items/5651954
【作者略歴】
わたり・ひさこ
1935年、神奈川県生まれ。1948年にフェリス女学院中学部に入学。卒業後は女子美術大学で油絵や書道を専攻し、のちに美術の教師職へ。教師の経験を生かし50年前から自宅で書道と絵画の教室を開講。25年前に趣味でステンドグラスを始め、自宅にアトリエをつくる。実用的かつ日本の暮らしに馴染むスタイルが注目を集め個展やグループ展に出展。現在も子どもたちに書道を教えるかたわら、ステンドグラスや水彩画など幅広いジャンルの美術に取り組む。フェリス女学院高校在学中に翻訳家の中村妙子先生(当時は東京大学の学生)と知り合い、以後親交を結ぶ。ロザムンド・ピルチャーを始めとするイギリス文学の翻訳書(中村妙子訳)の装幀を任される。『信徒の友』(日本キリスト教団出版局)の連載企画で挿絵を担当。
2017/01/16
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2017/01/12
[アンケート第2弾実施中]オトメな一冊を教えてください
アンケート第1弾に続き、第2弾を実施しています。
今回のテーマは
『あなたにとっての“オトメな一冊”を教えてください』です。
読んでいて、ついついオトメ心をくすぐられるような作品は
きっとどなたにもあるのではないでしょうか。
幼い頃に読んだもの、今手元にあるものでも
ご自分にとって「オトメ」な感覚がするものであれば
どのようなジャンルでもかまいません。
そんな一冊にエピソードを添えて、この機会にぜひ教えてください。
【下記よりアクセス】
https://questant.jp/q/SQ6T2F0Z
お答えいただいた回答は、今春発売予定のvol.4に掲載予定です。
掲載率高めのこのアンケートになります。
エフイチを知らない方もご参加ください!(男性の方もぜひ)
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
from エフイチ編集部