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2022/01/19

[ 書籍装画・装幀 ]柏木哲夫[著]『ホスピス・緩和ケアのこころと実際 スピリチュアルケアの必要性』(いのちのことば社)

[ 書籍装画・装幀 ]柏木哲夫[著]『ホスピス・緩和ケアのこころと実際 スピリチュアルケアの必要性』(いのちのことば社)

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精神科医・柏木哲夫さんの新刊の装幀と、装画を担当しました。

 

日本のホスピス・ケア医療の草分けである柏木さんが、「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」の考え方から、長年つぶさに触れてきた現場を語った一冊。

 

臨場感にあふれた実践的な内容ですが、エッセイのような親しみも。

 

キリスト教系書籍 専門出版社・いのちのことば社さんからのお届けです。

 

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装画のモチーフにしたのは、ホスピスの語源と起源。語源は、ホスピタリティ(Hospitality)。ホスピスケアの起源は、中世ヨーロッパで、カトリックの修道女が一人の疲れた旅人に、暖かい食事と宿をもって、もてなしたのがはじまりだったそうです。

 

見返しにはそんないにしえの雰囲気に沿うよう、ファーストヴィンテージを選びました。表紙もくすみレッドのインクを使って、カバーと合わせつつ。

 

 

Book detail——————————

『ホスピス・緩和ケアのこころと実際 スピリチュアルケアの必要性』

柏木哲夫[著](いのちのことば社)

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#ホスピスケア医療