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2019/11/19

最新号「1/f vol.8 おやつの記憶 ーほろにがい編ー」の中身をちょっぴり紹介します。

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  Latest issue /

 

 

 

 

 

11/20(Wed)より予約開始する、最新号のごあんないです。

 

 

 

 

 

Book―――――――――――

 

 

 

 

 

リトルマガジン・1/f(エフブンノイチ)vol.8 

2019 November 『おやつの記憶ーほろにがい編ー』

 

 

 

 

 

contents―――――――――

 

 

 

 

 

 

〈巻頭特集〉

「おやつっていいよね。でも一体なんだろうね。」

喫茶キヴィスのある日の午后。(山梨・笛吹市)

 

 

 

 

〈作品紹介〉

「作品から見る 喜怒哀楽とおやつ。」

おやつのある風景を描いた、本、漫画、映画、音楽の9作品を

「喜怒哀楽」をキーワードに紐解きます。

 

 

 

 

〈クッキング&エッセイ〉

「書き残されたレシピのおやつをつくってみたら。」

赤面スイートポテトとシェーカー教徒の

さつまいもパイの湯気のむこうへ  文・絵 長尾契子

 

 

 

 

 

 

〈メイン記事・ロングインタビュー〉

土地とひと 第一回

「ぼくがここにいる理由」写真家・照井壮平と紀伊半島

 

 

 

 

〈ショートストーリー〉

トムネコゴ店主・平良巨の「物語のある風景」

 

 

 

 

〈ロングインタビュー〉

「ぼくのせんせい」vol.1

「先生」と心から呼べる存在のあった人の人生をさぐる企画。

今回は、日本美術界の思想家・岡倉天心と日本近代彫刻の巨匠・平櫛田中をフューチャー。

小平市立平櫛田中美術館・学芸員 藤井明さんと一緒に。

 

 

 

 

〈うつわを味わう〉

工房百木根・鈴木修司の「香りの詩と染付のうつわ」

 

 

 

 

〈ファッション研究

レトロなものは新しい vol.2 「あの映画から学ぶ、よそおい。」

 

 

 

 

and more……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本号へのいざない――――――――――――

 

 

 

 

 

Bitter はなぜだか後を引くー

 

 

「青春の終わりが訪れ、その時、再び手に取るようになったのは大判焼きやポテチーー菓子やデザートというより〝おやつ〟という響きがしっくりくるーーでした。これらに自分なりのちいさなエピソードがあるように、隣の人にもそんな記憶があるのではないかと気になったことをきっかけに、できた一冊が創刊号『おやつの記憶』でした。

 

ロンデルをはじめて今秋で5年目を迎えた今号、前半はそんな創刊号のテーマを深めてみました。取材を終えて見えたのは、豪華さやほろにがさ、素朴さのあるおやつも全て、無二の物語(ストーリー)を持って繋がっている風景でした。

 

さて、今回は丸ごと一冊、テーマに沿って作る今までの方法を変えて、あらゆる方面から『物語』を拾い集め、後半は様々なテーマで記事を編んでいます」(あとがきより)

 

 

 

 

 

Schedule――――――――――――――

 

 

 

 

1120日(水)20:00〜よりロンデルオンラインショップの受付開始。

124日(月)予約ご注文、発送スタート。

初回のみ限定ポストカード付き。

(オンラインショップでご購入いただいた方には、もれなく封入)

12月9日(月)〜 書店さま発送スタート。

 

今後、Instagramでコンテンツの詳細もごあんない予定です。

 

 

 

 

 

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by エフブンノイチ編集部

illustration : monasuky©️Seiko Kajiura

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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